坂道講師工事中のブログ

坂道講師工事中のブログです。

いつか、わたしのブログが誰かの支えになれたら。。

特別お題「わたしがブログを書く理由

 

なんでブログを書いているか。。。

言語化する習慣を止めたくなかったから、、、

(最近かけてなかったけど、、、)

 

②PVなど数値で見えるものが好きだから、そんなにPVもいっていないけど、、、

 

前職、前々職と、職場で広報のためブログ熱心にやっていた。

ブログ系で社内表彰されたことも何度かあり本当にうれしかったの覚えています。

ブロガーとか、いろいろ言われてましたが、、、、

 

文章書いたり、人に伝えたりするの好きなんだなーと。

それと、それが数値で見えるの面白いなーと思って、いました。

こんな私でも誰かが見てくれているんだなと感動しながら書いてました。

現在の環境でブログを仕事で扱わなくなったので、

せっかく言語化できる習慣残したいなと思って、

休日での更新で、気ままですが、ブログを書いています。

 

また私自身がしんどいとき、見ず知らずの肩のブログの言葉に救われたことがなんどもあったので、誰かの力になれたらとも思っています。

齋藤飛鳥さんの卒業コンサートで恩送りという言葉を知りました。

いつか私のブログが、誰かの支えになれたらと思ってこれからも更新していこうと思います。

 

乃木坂46おひとりさま天国から、乃木坂46楽曲にみられる孤独観を考える。

今週は、乃木坂46、おひとりさま天国、PV解禁でした。

 


www.youtube.com

 

まず、特徴的なのが、一人でいることを肯定的に歌ったかんじ。

自由できらく、もめることもない。本当の自分でいられるとうたっています。

 

乃木坂46の曲は、どちらかと孤独をマイナスイメージで歌っている曲が多かったので印象的でした。

 

まず思い出したのが、西野七瀬さんセンターの2014年発売

気づいたら片思い

 


www.youtube.com

 

 

 

気づいたら片思いは

歌詞の一説

誕生日もクリスマスもバレンタインも一人で過ごせる強さをようやく身に着けたはず。

 

でもあなたのことが気になる的な歌でした、

誕生日、クリスマスのくだり、おひとりさま天国では、気づいたら片思いからゴールデンウイークが加わったなと真っ先に気づいたら片思いが想起されました。

気づいたら片思いを意識した歌詞なのでしょうか?

 

続いて、2013年発売、生駒里奈さんセンターの君の名は希望


www.youtube.com

 

透明人間と呼ばれていた主人公。

ボールを拾うまで待ってくれた、自分の存在に気付いてくれる他人の存在で、

誰かを恋しくなる自分になっている自分になるという曲。

 

曲中の孤独の描写は下記2か所

いつの間にか孤独になれていたけど僕が拒否してたこの世界は美しい

孤独より居心地が良い愛のそばで幸せを感じた

 

 


www.youtube.com

 

続いて2018年発売白石麻衣センターのシンクロニシティ

従来難易度の高いダンスに着目されがちでしたが、

2023夏の全国ツアーではピアノバージョンで、メンバーが歌い継ぐ演出が見られ、

近年、その歌詞のメッセージ性にも注目されているんじゃないかと思ってますが。

この曲は、最初、

悲しいことが、あると一人で夜の街をひたすらあるく。

すら違う見ず知らずの人、少しだけこの痛みを感じてくれないかと

他人と痛みを共有、共有してもらっていると感じることで悲しみが軽くなるというメッセージが込められている。

 

一人では一人ではまけそうな突然やってくる悲しみさえ

一緒に泣く誰かがいて乗り越えられるんだ

 


www.youtube.com

 

続いては2019年発売、齋藤飛鳥さんセンター、sing out

2番の歌詞が特に印象的です。

もし泣いている人がどこかにいても

わけなんか聞いたって意味がない

(中略)

ただじっとかぜに吹かれて

同じ空みあげるように

いっしょにいてあげればいい

吹きさらしのそのこころ

ぬくもりが欲しくなる

孤独はつらいよ

 

でてきました孤独のキーワード

 

さらには、

人はみな弱いんだ

お互いに支えあって前向いていこう

というフレーズも出てきます。

 

上記4つの曲では、孤独はつらい。だから他者の存在が必要というスタンスの曲調でした。

 

この点、自由で気楽なおひとりさま天国という今回の乃木坂46の曲は、

従来の乃木坂ソングの孤独観と一線を画しているのかなと思ったりもしました。

 

そんなとき、solitudeとlonelinessの違いについて論じた2017年東大入試英語の長文を思い出しました。

 

solitude and loneliness|Y's Factory (note.com)

 

 

上記の一節からとられた文章では、

Solitude ― the capacity to be contentedly and constructively alone ― is built from successful human connection at just that time.

つまり、一人を楽しむためには、円滑な良好な人間関係があることからつくられるとも述べられています。

 

ここまで来て、乃木坂46の今までの楽曲とのつながりが見えてきたように思えました。

 

君の名は希望で描かれたように、透明人間のような存在だった、自分が、他人との関係性を通じて、希望を見出すことができた。

シンクロニシティやsing out のように、悲しいことを共有できる他者の存在によって、人は生きていれる。

 

今回のおひとり様天国は、そうした支えてくれる良好な人間関係を前提に、

一人の時間を自分らしく過ごすことを歌ったもので、決して、集団嫌い、一人がいいという話じゃないのかなと私は、解釈しました。

 

そういった意味で、今回のPV、個人個人にスポットライトが当たって、でもその中で乃木坂というグループの良さを伝えているようで、ファンとしてはなんかほっこりしました。

多分にファン目線の我田引水な解釈あるとも思いましたが、新しい挑戦でいいなって思いました。

心が壊れそう。壊れた。

今週のお題「最近壊した・壊れたもの」

 

新しい環境に慣れていないのもあるのかもしれないけど、最近しんどい。

日栄養ドリンク2,3本飲んでも全然効かない。

この間、終電で帰っていて、電車に吸い込まれそうになった時は、

本当にまずいと思った。過去の経験からメンタルきてるのか、来る寸前な気がします。

 

うまい話には注意せよは本当な気がする。

アットホームな職場、風通しが良い職場、いい人アピールな職場は、

逆に言うとそれしかアピールポイントがないことの裏返し。。。

 

もうちょっと、耐えて、熟慮すればよかったんかなとも思ったり、、、

一番は、顧客ファーストうたいながら、そうじゃないことへのしんどさ、

誠実じゃないことへのしんどさなんかなっておもったりもする。

疲れたよぱとらっっしゅ!

過去一しんどくて、自分の適応能力のなさなのか、自責か他責かなにがいいのかわからなくなってます。

 

ぞっとした話、chatGPTにかいてもらった。

今週のお題「ゾッとした話」

ChatGPTに書いてもらいました!

 

夜の闇が森を覆いつくし、月明かりだけが不気味な光を放っていた。町の近くにある小さな家に住む一人の男が、窓の外を見つめていた。その男、健太郎という名前の彼は、最近森の奥で見かける奇妙な影について噂を聞いていた。何人かの村人が、森に入ったときにその影を目撃し、異様な気配に怯えて帰ってきたという。

ある晩、健太郎は勇気を振り絞って森に入ることを決意した。手には持ち手の刻印が入った古びたランタンを握りしめ、彼は森へと足を踏み入れた。暗闇の中、彼の足音が森の奥へと響き渡る。だんだんと周囲の気配が厚くなり、健太郎は不安を感じながらも進んでいった。

すると、彼の前方に奇妙な影が姿を現した。それは大きな獣のような姿勢をしており、ほとんど透明でありながら、不気味に光を反射していた。健太郎は足がすくみ、恐怖に顔を歪めた。彼の手が汗ばみ、ランタンを握り締める手が震えていた。

影は徐々に近づき、その姿がはっきりと見えるようになった。それは人間のような姿を持ちながらも、どこか異界から来たかのような存在だった。その目は空虚で、見つめる先に何かを見ているかのようである。健太郎は声を出すことができなかった。彼の心臓は激しく打ち鳴っていた。

影は静かに手を伸ばし、健太郎の顔を撫でるように触れた。その瞬間、彼は異様な感覚に襲われた。過去の出来事や感情が一気に彼の脳裏に蘇り、彼は苦痛に顔を歪めた。そして、彼の中に何かが入り込んできたような錯覚があった。

その後、健太郎は家に戻り、その夜から彼の様子は急激に変わってしまった。彼は無口になり、奇妙な幻覚に悩まされるようになった。村人たちは彼を避けるようになり、その家は呪われた場所として噂されるようになった。

健太郎の姿は日に日に衰えていき、最終的には消息不明となった。町の人々は、彼が森の影に取り込まれてしまったのだろうと囁いた。そして、その事件をきっかけに森はさらに不気味な存在が潜む場所として避けられるようになった。

どうぞ、このぞっとする話をお楽しみいただければ幸いです。

 

 

【映画】君たちはどう生きるか 感想

君たちはどう生きるか、映画見てきました。

 

以下感想。ネタバレ注意。記憶違いあるかもしれません。

前評判、微妙という声も多かったですが、面白かったです。

宮崎駿ワールド全開という感じでした。

継母や、環境になじめない主人公が、パラレルワールドで成長していくかんは千と千尋の神隠しぽかったです。

主人公のお父さん、おそらく軍需工場を経営していて、経済的には恵まれているのだけれども、家庭的には、複雑で、大変な主人公という設定。

いろいろ伏線が多い気もしていて、1回で消化できたかどうかはあやしかったです。

気づいたら、パラレルワールドに入っていくというのは、千と千尋の神隠しでもあったように、宮崎作品の特徴だったのかなとも思いました。

 

あとは継母の描写、パラレルワールドでも、お父さんの好きな人を守りたいと、間接的な表現をしていたのが、最後、お母さんと呼び名が変わっているところなどは、

共通テストの国語だったら絶対設問に絡むよなと思ってました。

 

あとは主人公の継母が実の母の妹であることを暗示するセリフも現実世界、パラレルワールドでもありそこが何を意味しているのかも考えられさせました。

けがをさせてしまって、お姉さんに申し訳ない。ここ唐突にお姉さんが出てきてびっくりしていたのですが、最後伏線回収であっとなりました。

 

アオサギが、なにを象徴しているのか最後まで、わかりませんでした。

最初敵キャラだと思ったら、実はそうでもなくて、敵対味方の2項対立を嫌っているのかなとも思いました。友達を作りますといったシーン、アオサギが含まれているのが象徴的でした。

 

 

 

 

あとは大叔父が宮崎駿さん自身なのかというネットの考察、私もそうなんじゃないか、世代交代を暗示しているのではないかと感じました。

 

あとはやたら主人公がトイレに行くシーンが多かったのも気になりました。

排泄をどうとらえているのか、

 

パラレルワールドのモチーフ、やたら悪意のない世界が強調されていてこれは何を指しているのだろうと考えさせられました。積み木がすべて単純な幾何学なので、これもなにかを象徴しているのでしょうか。悪意のない世界も実は、独裁的な世界で本当の意味でユートピアなんてないということを示したかったのでしょうか。。。

悪意のない世界と追になっている現実世界は、当時戦争中で、、、

人と人が争っている、ひともどんどん死んでいる。それでも、主人公が、現実世界で生きる覚悟を固めたところはなんかすごく考えさせられました。

 

スーパーカップバニラが好き!!

今週のお題「ベストアイス2023」

 

アイス、最近ご無沙汰ですが、スーパーカップバニラが色々食べてきて、一番好きです!!

 

 

 

シンプルイズベスト!

 

あとは味がシンプルなので、スーパーカップバニラ食べたときの、感覚で、

体調、味覚を判断している一種のバロメーターとして使っているかもしれません!

 

そういぜば、以前、会社のリモート会議で、アイスブレークで、好きなアイスを言い合ったのですが、そのときもいろいろな意見出ましたね。

ガリガリ君派もいたり、爽派もいたり、面白かったです。

にしてもアイスでアイスブレーク、しゃれてましたね。

 

今年の夏は、何にはまるのか、今からちょっとワクワクします。

 

公募で小論廃止、一般の日程も併願しやすく??2024年度甲南大学入試変更点を解説!

2024年度甲南大学入試要項が発表されましたので、重要事項、変更点見ていこうと思います。

 

2024年度入試について | 入試情報 | 甲南大学Ch. - 神戸の私立大学、甲南大学受験生向け情報サイト (konan-u.ac.jp)

 

 

まずは、公募推薦から見ていきましょう。

 

1 面接なしで受験できる方式が新設!

これまで甲南大学公募推薦入試では、面接試験があり、受験生の負担になっていましたが、今回、面接なしで受験できる方式が新設されました!

 

一般方式国語評価 文学部、経済学部、法学部、経営学部、マネジメント学部、STAGEで実施。

国語+外国語+調査書、志望理由書,自己推薦書

 

■  一般方式 国語評価:【国語】【外国語】+「調査書」「志望理由書・自己推薦書」画像は甲南大学HPより

 

一般方式 数学評価 法学部、経営学部、マネジメント学部

数学+外国語+調査書、志望理由書,自己推薦書

■  一般方式 数学評価(数学Ⅰ・Ⅱ・A):【数学】【外国語】+「調査書」「志望理由書・自己推薦書」

画像は甲南大学HPより

 

 

 

数学+外国語+調査書、志望理由書,自己推薦書

理工学部、知能学部、フロンティアで実施 画像は甲南大学HPより

■  一般方式 数学評価(数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・Bもしくは数学Ⅰ・Ⅱ・A・B):【数学】【外国語】+「調査書」「志望理由書・自己推薦書」

2 全問マーク式に(面接方式の理科を除く。)

一部方式、一部科目を除き、対策のしやすいマーク式になりました。

これもうれしいですね!!

 

甲南大学公募推薦の日程は1次試験2023年11月11日、

2次試験2023年12月2日になっています。

出願期間は、2023年10/5~10/13となっています。

 

次に一般入試を見ていきます。

1一般入試に中期日程が追加されました。2024年2月9日です。

関学関西大学との日程重複がなく受けやすくなっています。

さらに中期日程では、英語国語はマーク方式で回答しやすい出題形式に

国語は現代文のみ、中期日程では、地理でも受験可能になっています。

甲南大学の前期日程の英語は、文系だと、漫画の表しているものを英語で表現する英作文が対策結構厄介なんで、これはうれしい変更ですね!!

 

また、外部試験利用型入試も大きなポイントです。

公募推薦教科型、前期日程、中期日程で導入しており、

外部試験のスコアを持っていれば、みなし得点に換算して合否判定を受けることができます。

詳細な換算得点は、リンクをご確認ください!

【Good News!】外部英語試験をいかして合格チャンス拡大!! (konan-u.ac.jp)

 

甲南大学、今までは、公募も一般も他大学と併願正直しずらかったのですが、今回の変更点で、志願動向にどう影響があるのか、着目していきたいと思います。