あきらめかけて今日ちょっと頑張って明日はそれ以上頑張るのが希望だ
タイトルは乃木坂46「悲しみの忘れ方」より
悲しみの忘れ方は
乃木坂46初のドキュメンタリー映画
悲しみの忘れ方~documentary of 乃木坂46の主題歌にもなっています。
最近、いろいろなかなかうまくいかんなということも
多いのですが、
そんな時、この曲を聴きながら、ドキュメンタリー映画を思い出しながら涙して、
もうちょっと頑張ろうと思って踏ん張っています。
この歌詞、好きなのが、
2番の
あきらめかけて、きょう頑張ってじゃなくて
きょう、ちょっと頑張るなところ。
しんどい時、頑張るはしんどい。
でもちょっとならいける。
(もちろんこのちょっとは状況によって等個人差はある。無理しすぎはダメ。)
ちょっと踏み出したら、それを踏み場、
ちょっとの自信にして明日は、さらにもうちょっと頑張ってみる。
その繰り返しが希望なんだという風に私は解釈しました。乃木坂ファン的には、希望というだけで、君の名は希望を想起させて、
ぐっとくるのもありますね。
同じ曲の別のフレーズ
いいことひとつ
今日の中に見つけて
悲しみを一つ忘れようとしてきた。
これも本当にそうだなと、
これは、この曲が出る5年、6年ぐらいまで、
本気で生きるのしんどいなと思ったときに、
今日1日踏ん張ろう、なにか一ついいこと
見つけようと思ってやってきたので、最初聞いたとき
当時思い出して号泣したのを思い出していました。
悲しみの忘れ方を聞いた後は、夜明けまで強がらなくてもいいて、泣きながらいつも、踏ん張ろうって思ってます。
今の踏ん張りが、きっといつか誰かの希望になる。
そう信じて、今日もちょっとだけがんばります。